ゼロからものづくりに携われる面白さ

今は、どんな業務を担当していますか？

国内ブランドのクライアントを担当に持ち、クライアントから頂いたデザイン画に沿って商品を開発するＯＥＭ業務と当方で商品やデザイン画を用意してクライアントに提案するＯＤＭ業務に携わっております。
より提案力が求められるＯＤＭ業務では、日々ＳＮＳやファッション雑誌のチェック、店舗視察をしながらトレンドをリサーチし、クライアントのブランドイメージに沿った商品を考えます。
休日も趣味で百貨店やショッピングモールに足を運び、様々なジュエリーブランドの店舗に立ち寄っては新作や売れ筋商品のチェックをしています。
そして、担当しているクライアントに提案できそうな商品のイメージが固まったら、自社のデザイナーや製品設計部署の方と相談しながら商品化していきます。

桑山で働いていて面白いところ、やりがいを感じるところは？

桑山の営業は商品と直接関わる機会がとても多いので、メーカーならではの『ものづくり』の面白さを日々感じられます。
営業として繰り返し商品づくりに携わることでジュエリーに対する知識がどんどん深まり、身に付いた知識はクライアントへ提案するアイディアの幅を大きく広げられます。
桑山で働いていて楽しく心が輝く瞬間はたくさんありますが、やはり紆余曲折ありながらも完成させた商品をクライアントにお見せし、『可愛いね！綺麗なつくりだね！売れそうだね！』とお褒めの言葉を頂いたときが一番の達成感とやりがいを感じます。
そして、担当しているブランドのホームページや店舗にその商品が実際に並んだとき、その先のエンドユーザー様（一般消費者の皆様）が購入した当社製の商品をＳＮＳ等で評価して頂けたり、店舗に足を運んで手にとって見て頂けたりする様子を実際に見たときは最高にモチベーションが上がり、『次も絶対良い商品を作るぞ！』という気持ちになります。