東京本社|製品設計部
デザイン課
2013年入社

松澤 芽衣

毎日、キラキラ

松澤 芽衣

多種多様なテイストでデザイン

デザイナーとして働いていて面白いところ、やりがいを感じるところはどこですか?

なんといっても、様々なお取引先に合わせた様々なテイストでデザイン出来るところです。
お取引先ごとにデザインを描き分けるのは難しいですが、例えば定番だったり、キュートだったり、モードだったり、ライトジュエリーからハイジュエリーまで手掛ける事もあり、デザインする度に自分のデザインの幅がどんどん広がってデザイナーとして成長できます。また、企画から一貫してデザインすることも多いので、自分のクリエイティブなスキルがフルに発揮でき、一生懸命考えた企画がお取引先から評価を頂いたときの喜びはひとしおです。

子育てしながら復帰できる環境

社内の雰囲気や人とのつながりはいかがですか?

仕事を諦めずに子育てしながら復帰できる環境です。
実は私は今年の4月に育休から復帰した、時短業務のワーキングマザーです。社内や課内に育休から復帰した女性が多いことに加え、小さなお子さんがいるご家庭の男性もいて、ありがたいことに時短で働くことに大変理解をいただいています。仕事の事は勿論、子育てや家事との両立のことまで話せる雰囲気です。最近では職種によって在宅での勤務も可能になったので、ぜひ制度を活用したいと思っています。

また、入社前はデザイナーと聞くとなんとなくぴりぴりしていて怖いイメージでした。実際はまったくそんな事は無くとても魅力的な人ばかりです。個性豊かなメンバーはそれぞれに得意な分野が違い、素晴らしいのはお互いに認めあい尊敬しあっているところ。そして素直に嬉しいことを共に喜べるところ。そんな人たちに囲まれて仕事ができて本当に幸せです。

後輩たちにも「楽しい!」を伝えたい

これから先を目指して、どんな人になりたいと考えていますか?

入社当時ジュエリーの知識が全くない私に、先輩方は手取り足取り仕事のやり方を教えてくださいました。それ以上に仕事で活躍する楽しさを教えていただいたことが私にとってとても大きかったです。「好き」「かわいい」「素敵」「きれい」などの自分の感性がこんなにも活かせる。正直こんなに自分の感性が仕事に通用するとは思っていなかったです。
全部が全部楽しいことばかりでは勿論ないですが、それはもう毎日楽しくって。
思い返せば私に仕事を教えてくれた先輩自身も楽しんで仕事をし、その姿はキラキラ輝いて見えていたように思います。だから、まずは自分が楽しく仕事をすることで、私の働く姿をみた後輩たちも楽しみながら自分のセンスをめいっぱい発揮して活躍できるのかなと考えています。 

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