TOP事業内容研究・技術

研究・技術

桑山は、ジュエリーに関わるさまざまな研究に積極的に取り組んでいます。
研究により開発された技術や機器が、多くの製品の製造を支えています。

3D 技術

3Dプリンターや高精度スキャナーなど、最新鋭の3D機器を導入し、ジュエリー業界ではいち早く、3Dによるデザイン製作に取り組んでいます。さまざまなCADソフトを使い分け、CADの特性を活かした新しい製品を開発するなど、国内外から注目を集めています。

輪王(Wao)

引き心地のよい角度と、持ち手部分を大きくする事によって、安定感を持たせ、使いやすさを追求した桑山オリジナルの引き輪です。引く際の動作に着目して、力点を考えた独自の構造を考案。お使いになるお客様の視点に立った研究開発によって誕生しました。

デザインボール

桑山は、先端技術を駆使し、製造力を強化する機器開発にも取り組んでいます。
チェーンを飾るデザインボールを製造する「自動デザインボールカット機」もそのひとつ。
機械メーカーとの共同開発によって、オリジナルのカットボールの量産化、自動製造化を可能にしました。

硬化プラチナ

純度の高い貴金属は硬度はやや低く、金と比べて希少性の高いプラチナは変質しにくい性質がブライダルリングとして人気ですが、純度を高く保つと、やわらかすぎて傷ついてしまいます。桑山は、純度の高いままプラチナを硬くする技術を開発し、特許を取得しています。

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