2026.01.06
PRODUCT
レーザー溶接で軽量化と強度を両立した「レーザーシックスチェーン」
一般にベネチアンチェーンとして知られる桑山の「シックスチェーン」は、その精度の高さと完成度から、これまで多くのブランドバイヤーに選ばれてきました。
均整のとれた編みと滑らかなカット面が生み出す“心地よい肌触り”は、シックスチェーンならではの特徴です。
その品質を支えるものの1つに、チェーン製造の基礎となる「線引」工程 があります。材料の特性に合わせた温度管理・スピード制御、1/1000mm単位の線径調整など、長年の経験を積んだ職人による緻密な作業が、編み工程の均一性と仕上がりの美しさにつながっています。
さらに編み工程では、機械技術と職人の手技を融合。編み機の状態を日々確認し、繊細な微調整を重ねることで、チェーン全体の滑らかさと美しい光の反射が実現されています。

レーザーシックスでは、この精密な編みをそのまま活かしながら、ロウ付に代わってレーザー溶接を採用。
これにより、
・強度の安定化
・軽量化に成功
・品位のバラつき防止(脱ロウ付化)
・形状の均一性がより際立つ
といった進化を実現しました。
レーザー溶接はごまかしのきかない加工方法であり、理想の粒形状や量産時の溶接安定化など多くの調整を必要としますが、開発チームの技術的知見と職人の経験により、高い完成度での量産体制を整えています。
「レーザーシックス」のサンプル手配や企画のご相談、OEM/ODMのご依頼は、弊社ホームページ内Contactよりお気軽にお問い合わせください。
また、1月14日〜17日に開催の第37回国際宝飾展(IJT2026)会場では「レーザーシックス」と従来のシックスチェーンのラインナップをご覧いただけます。ぜひご来場のうえ、お手に取って違いをご体感ください。