総合ジュエリーメーカー 株式会社桑山(本社：東京都台東区、代表取締役社長兼CEO 桑山貴洋)は、JJA JEWELLERY DESIGN AWARDS 2018に作品「Reson」（レゾン）を応募し、プロフェッショナル部門にて最高賞である【日本ジュエリー大賞・内閣総理大臣賞】、併せて【プラチナ・ギルド・インターナショナル賞】を、8/28（火）ジャパンジュエリーフェア2018にて受賞致しました。

JJA JEWELLERY DESIGN AWARDSは、日本のジュエリー業界における最も権威あるコンテストとして、長年に亘り日本のジュエリーデザインや製造技術を牽引してきました。

今回の作品「Reson」は、共鳴（Resonance）を意味し、ジュエリー自体の美しさに加え、女性が纏う事によってそのデコルテラインと響き合い、躍動感のある美しさを生み出す様を企図したものです。作品のフォルムと素材は、斬新さや大胆さよりオーセンティックを目指し、人とジュエリーの一体感を重視しました。

オーソドックスな作品ながら、細部の表現には先進的な発想を取り入れ、個々のパーツのバランスや装着時の動き、フィット感に拘ったデザインと、これを実現した高度なクラフトマンシップとの融合が、今回の評価を頂いたものと思っております。　

これを励みに今後も研鑽を重ね、より良い作品を生み出せる様に努める所存です。